2020年10月05日

報恩講のご案内

毎年、善福寺報恩講は10月最終日曜日(及び前日土曜日)に修行しておりますが、今年は新型コロナウイルスの影響によりまして、縮小開催とさせていただきます。医療講座を含む日曜日の日中法要は中止とさせていただきまして、前日土曜日の逮夜法要と献能のみの修行といたします。

≪令和二年 善福寺報恩講≫
10月24日(土)17時逮夜法要 17時30分献能(鎌倉能舞台)
10月25日(日)日中法要ならびに医療講座は中止

本堂にご入堂の際には消毒とマスク着用をお願い申し上げます。
お参りをお待ちしております。合掌

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2020年09月27日

テクノは忍耐だ(ロックは諦めだ)

先日のことですが、RCでお世話になっているK氏の会社に所用でうかがいましたら、待ち合いに「テクノは忍耐だ」という書が掲げられていました。K氏はテクノミュージックに長年携わっておられます。なぜ忍耐なのかと言いますと、私が解釈するようなことではないのですが、テクノは音色の調整やプログラミングなど、とにかく地道にひたすら耐え忍んで下ごしらえをしないといけません。私もロックバンドをしていまして、かつてロックとテクノを合わせた変テコな音楽に傾倒したときがあります。その時、ほんの少しこうしたテクノのことを学びまして、自分でも少しトライしてみました。もの凄く大変です。夢中になりますと、もう寝ている場合じゃないというほどです。結果、私には無理だなとなりまして、単純なロックに戻っていきました。

この「テクノは忍耐だ」という書を見まして、じゃあロックは何だろう、と考えたわけですが、ずばり「ロックは諦め」だと思います。曲をバンド仲間で作っていても、「まあ、こんなもんじゃない?」というところで適当に切り上げます。あまり作り込むと重たくてダサロックになるので、私は好きではありません。作り込むのは好きなほうなのですが、ロック特有のノリが消えてしまうような気がしまして、途中で諦めるわけです。「ああ、めんどくせ〜」というのもロック特有な発想なので、こういう感覚も大切です。それなりに大変なのではありますが、座右の銘は「めんどくさい」でもいいくらいなのです。

「忍耐」と「諦め」、これ実は仏教の実践行に含まれております。「忍耐」はそのまま、いろいろな苦しい厳しい状況においても、ひたすら耐え忍ぶということ、修行には不可欠です。世間には理不尽なこと、理解不能なことも多くありますが、それを含めて自分自身なわけであり、逃げていては始まりません。「忍耐」は仏教的人間形成において必須事項であるのです。一方、「諦め」は何なのかと言いますと、「諦める」という言葉は、実のところ「あきらかにする」という意味から来ているのです。物事のあり様をあきらかに観察するわけです。闇雲に突き進むわけではなく、状況をあきらかにして次のステップへ行くということです。人生は忍耐強く、そして状況をあきらかにすることが大事だと言うのでしょう。ただ、私はテクノもロックも好きなのですが、これを実践するのはなかなか難しいなあと、昨今、実感しております。

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2020年09月20日

秋季彼岸会のご案内

今年の秋季彼岸会は、9月22日(火、秋分の日)午前11時から善福寺本堂での修行となります。新型コロナウイルス感染予防の観点から、本堂へご参拝の際はマスク着用、手先の消毒をお願いしております。どうかご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

善福寺住職 伊東昌彦

〜夫婦墓のご案内〜
夫婦墓「えんまん」に5名様(最大8名様)までご納骨いただける、ロング区画をご用意いたしました。ご夫婦はもちろん、ご家族やお仲間でどなたでもご一緒に入っていただけます。善福寺サイトにご案内を掲載しましたので、ご覧ください。

http://www.zempukuji.or.jp/eidaikuyoubochi

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2020年09月05日

明日は久しぶりの法話会

明日は久しぶりの法話会です。勤行も含めて1時間以内に終わるよう短縮しました。10月末には報恩講がありますが、こちらもお逮夜のみの短縮開催とします。短縮でも良いので、何かしら始めていかないと忘れてしまいそうです。4月からの新入社員がコロナ禍のため自宅待機となり、それでもお給料がある程度出るので働くのがめんどくさくなってしまった、という記事を見ました。これはまずいですね、人は低いほう低いほうへ転がっていく性質があります。怠惰です。自分を律しなければ煩悩はどんどん増幅しますので、これは困ったものです。

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2020年08月21日

法話会再開のご案内

コロナ禍のなかではございますが、法話会を再開することとなりました。勤行と法話の時間を短縮しまして、あまり長時間にならぬよう配慮いたします。本堂内ではマスクをしていただき、手の消毒、余裕をもった着席をお願いしまして、感染リスク軽減にご協力いただければと思います。

善福寺法話会

9月6日(日)14時から 15時頃には終了予定
勤行:『讃仏偈』(『正信偈』は中止いたします)
法話:当山住職(短めな法話となります)

皆様、お参り下さい。なお、この時期、本堂内は大変暑くなっておりますので、その点もお気をつけていただければと思います。よろしくお願いいたします。

住職 伊東昌彦

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