2025年06月10日

日本の文化思想を大切に

出生数が60万人台だそうですね。私は昭和48年生まれで200万人以上です。子を産むというのは両親あって始まりますが、産める社会情勢であることもかなり重要です。社会情勢は国によって整えられますので、政治によって子を産み易い環境が整えられることが重要なのです。

今まで政治家は何してたんでしょう?

それで今、出生数が減った補填として外国人を無差別に入国させてますよね?

今の出生数が200万人以上であったら、外国人を無差別に入国させますか?

なんとまあ無責任なもんです。最近入国した外国人は日本で義務教育を受けていません。学校教育が今の日本の文化思想を育んでいると言っても過言ではありません。これがない。人種の問題ではなく、教育を受けていないことが問題なのです。

日本が日本にいる外国人に迎合するのではなく、外国人が日本の文化思想を受け入れないといけない。外国人の文化思想もあるでしょう。しかし、それを大切にしながら、日本の文化思想と折り合いを見つけていくのは入国した外国人がすべきことです。それとは逆に私たちが外国へ行けば、私たちが外国人となります。相手先の文化思想は最大限に敬うべきです。それが共生です。

私たち日本人は、もっと日本の文化思想を大切にしないといけない。出生数が少ないのはもう取り返しがつきません。外国人に入国してもらうことは悪いことじゃない。しかし、そうであるならば、共生のためにすべきこと、まず私たちひとりひとりが日本の文化思想を大切にする必要があります。

そうでないと、本当になくなりますよ。


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posted by 伊東昌彦 at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 住職恣意 -jyushokushii
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