『機動戦士ガンダム』のパラレルワールドを描いた、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』が話題です。ちょっと前のことですが、『宇宙戦艦ヤマト』も再解釈が施されて再映像化されました。ヤマトもガンダムも、私たちいわゆる団塊ジュニアにとっては思い出深い存在だと思います。それが今、こうして若い世代にも共感してもらえることは、元作品に普遍的な価値があったということなのでしょう。50歳も過ぎて、いまだヤマトだガンダムだと、そういう名前を見聞き出来るのはファンとして嬉しいかぎりです。
しかし私の場合、こうした再映像化された作品を観るのに時間がかかります。まったく否定しているわけではないのですが、元作品への思い入れが強すぎるのでしょう。これは過去への執着とも言えます。新しいものへの取り組みに時間がかかってしまうのです。そのうち観る気分になると思いますが、今はまだです。最近、公開から数年経って、ようやくガンダムの再映像化された、上記とは別作品(ククルスドアン)を観ました。なかなか面白かった。なので、おそらく上記の作品も面白いのだと思います。ただ、観る勇気がないのです。
作品は食品のように腐るわけではないので、そのうち観ようと思っています。
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2025年04月30日
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