2023年04月14日

山梨は隣なのですが幾重もの峠越え

長男が4月から山梨県で生活を始めました。はじめて子を独り暮らしさせますので、女房はとても寂しがっています。しかし、すぐ慣れるとは思います。

家族など縁近い人とは命のつながりが大きいと思います。たがいに増上縁となって影響し合っているからです。とくに母親は大きそう。天親菩薩の『倶舎論』によれば、子は母親を選んで生まれ出るそうです。

ともあれ、長男に幸あれと思うばかりです。合掌

posted by 伊東昌彦 at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 住職恣意 -jyushokushii
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