先月49歳になりました。父親が50歳と聞いた中学生の私は、もうおじいちゃんじゃんって感じたものです。そんな私も来年50歳。定年が55歳から60歳になりまして、波平さんの年齢もたしか53歳?ぐらいだったと思います。そんな時代と今では50歳の持つ意味合いも異なりますが、半世紀と思うと感慨深いような気もします。
ある程度は自分自身において精進してきましたが、さて、これから何しようかなと。やや疲れ気味ではありますが、もうちょっとやれることありそうで、なさそうで、やっぱりあるかなという曖昧さ。
定年という概念自体が意味をなさない時代になりそうで、亀仙人のじいちゃんのように暮らせる日は来ないかもしれません。まあ、亀仙人のじいちゃんも、最近ではステージに駆り出されているようで、悠々自適とは言えないかもしれません。時代なんだろうなあ。
2022年08月20日
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