2020年06月18日

人種差別は極めて愚かな行いです

人種差別の根底にある心って何でしょう。私は自己への執著心だと思います。自己と異なった外見や、異なった文化・生活に違和感を覚えるのは、自己を保全したいという執著心の裏返しです。自己なんて言うものは、よくよく観察すれば本当にいい加減です。変化しない自己はありません。考えてることなんて、毎日コロコロ変わっていますし、外見だって日に日に変化しています。人は変化に弱い。変化が恐ろしい。だからそれに抗う。でもそれは不可能なので、仕方ないから別の方法で一時の安心を得る。それが差別です。自己と異なった外見や、異なった文化・生活を排除すれば、何となく自己を守っているように感じるからです。

人種差別は極めて愚かな行いです。

もとより愚かな自分自身に気づけば、こんなこと出来ないはずなんだけどなあ。

posted by 伊東昌彦 at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 教え〜事事無礙 -jijimuge
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