2018年10月25日

eスポーツがオリンピックに?!

私はいわゆるファミコン世代で、街角にあるアーケードゲームも大好きでした。地元の新井薬師前駅付近にあるキク薬局という老舗薬局には、なぜかアーケードゲームが2台ほど設置されていました。ほぼ連日通っており、とくに「ドンキーコング(おそらくクレイジーコング)」と「タイムパイロット」がお気に入りでした。また、付近の廣瀬ビルだったかなあ、おでん屋さんの横に1台ぽつんとあり、あれ何だったか…、「ジャンピングバギー」という名だったか。すごい燃えました。50円です。あとはより新井薬師に近いおもちゃ屋さん「ふじや」にもゲームコーナーがあり、そこでは「ペンゴ」と「ドンキーコングJR.」、そしてさらに新井薬師門前の駄菓子屋さんでは、たしか「スクランブル」があって、そこではまだ眺めているだけの低学年でした。

しかし、それほどいい腕ではなく、まあまあといいったレベルです。下手じゃないんですけどね。ファミコンではやっぱりスーパーマリオです。これ燃えましたねえ。ほんとプロ級かと思えるくらい上達しましたが、中学で出会ったS君はさらに上手く、なんと江東区のダイエーかなんかで開催されたスーパーマリオ大会で準優勝したという猛者でした。彼にはゲームで勝ったためしがないと思います。スト2もやたら上手かった。

私、ゲーム凄い好きなんですよ。

最近、eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)と言いまして、スト2のような対戦型ゲームをスポーツとして捉えた概念が生まれ、これがまた世界的に流行っているようなのです。プロになると一般スポーツのプロ選手並みに稼ぐそうで、ゲーム少年であった私からすると驚きです。

ゲームでお金稼ぐ日が来るとはねえ。ゲームってのは、お金使うばっかりかと思ってた。

このeスポーツに国際オリンピック委員会が興味を示しているそうです。あれまあ、儲かりそうだと何でも取り入れるのか、スポーツと名称があるから問題ないのか、よく分かりませんが商魂メラメラです。とあるニュースで日本のeスポーツプロ選手が紹介されており、彼曰く「何時間も座ってゲームするから体力づくりのためにもフィットネスジムに通っている」(筆者要約)とのことでした。う〜む、ゲームは健康的だとは言えないし、これって事実上、トレーニングと言うよりも、体悪くならないためのフィットネスジム通いなんじゃないかなあって、率直に思いました。その選手がというよりも、スポーツなんだっていうことを取材側が取り付けたいのではなかろうか、と勘ぐってしまいそうな報道姿勢だったわけです。ゲーム好きだからeスポーツには批判的じゃないんだけど、オリンピックの精神とはズレているような気もするねえ。どうなんでしょう?

eスポーツはeスポーツでいいんじゃないかなあ。何でも1つに統合する意味ないし、それぞれでいいと思うけど。大きな勢力に取り込まれるとロクなことないのは今に始まったことじゃないし、個性を大事にしてもらいたいと思うのです。かつてスノーボードがオリンピック種目になる際、たしか「文化的に異なる」という理由で参加を辞退した有名ボーダーがいました。私はそういうほうが好きです。

それぞれが、それぞれの色を持っているわけですから。

posted by 伊東昌彦 at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 住職恣意 -jyushokushii
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